YouTubeの共有リンクをクリーンにする方法
YouTubeの共有リンクには、共有の出どころを記録するsi=が付きます。転送する前に削除しましょう。LinkCleanはt=(再生開始位置)を保持したまま、si=だけを削除します。
Ken Tominaga · 最終更新 2026-07-20
YouTubeの共有ダイアログが返すURLは、たとえば https://youtu.be/dQw4w9WgXcQ?si=AbCdEf12345 のような形です。youtube.comの長いURLでも、付くものは同じsi=です。このsiは共有識別子(share identifier)で、YouTubeが共有の出どころを記録し、クリックを共有した人へ結びつけるために使います。
ところが、クエリ文字列をまとめて消せばよい、という話ではありません。動画に再生開始位置が指定されていれば &t=42(単独なら ?t=42)も付いています。t=は機能パラメータです。消してしまえば、動画は先頭から再生されます。意図した場面には、もう飛びません。
共有シートからLinkCleanのアクションを使う
YouTubeアプリで共有を押し、アクションの並びから「Clean URL」を選びます。LinkCleanはsi=を削除し、t=はそのまま保持します。クリップボードに入るのは、再生開始位置を保ったまま共有トークンだけが外れたリンクです。
アプリに貼り付けて、何が削除されたか確かめる
LinkCleanを開き、YouTubeのURLを貼り付けます。si=は削除対象として、t=は保持されるものとして、それぞれ表示されます。確認できたら、クリーンにしたリンクをコピーします。
再生開始位置が残っているか確認する
クリーンにしたリンクを、プライベートタブで開きます。再生開始位置を指定していたなら、動画はその位置から始まります。違っていたとしても、元のURLは取り消し一回分の距離にあります。
これが見た目より難しい理由
クエリ文字列をすべて削除する素朴なクリーナーは、t=も一緒に消します。再生開始位置は、そこで失われます。LinkCleanはYouTube向けの削除ルールをyoutube.com / youtu.beにサイトを限定して適用するので、別のサイトで機能を持つsi=はそのまま残り、t=はどのサイトでも保持されます。
短縮サービスを経由して動画を共有し、その短縮サービスが独自のパラメータを付けていた場合はどうなるでしょうか。短縮リンクのまま、LinkCleanに貼り付けてください。リダイレクト展開がt.coやbit.lyのような短縮ドメインを端末内でたどり、展開先のURLに同じ削除処理をかけます。二段階の作業は要りません。
手順は不要。LinkCleanにおまかせ。
LinkCleanは、あらゆるアプリの共有シートから、あらゆるリンクのトラッキングパラメータをワンタップで削除します。アカウント不要、すべてデバイス内で処理します。