ObsidianやNotionにクリーンなMarkdownリンクを保存する方法(iPhone)
Obsidian、Notion、Bear、Logseqに、ウェブのリンクをクリーンな [タイトル](URL) 形式のMarkdownで保存します。トラッカーを先に削除してから、iPhoneの共有シートからワンタップで完了します。
Ken Tominaga · 最終更新 2026-07-22
チャットに貼ったリンクなら、読み終えれば流れていきます。ではノートではどうでしょうか。Obsidian、Notion、Bear、Logseq、Craftといったナレッジベースは、リンクを消さずに残します。だからこそ、汚れたリンクにとってノートは最悪の置き場所になります。グループチャットなら気にも留めないトラッカーが、ノートのなかでは消えない記録になり、そのノートを再共有したり公開したりするたびに一緒に運ばれていきます。
見た目の問題もあります。YouTubeやニュースの共有リンクをそのままノートに落とすと、?si=… や ?utm_source=… の付いた、長い裸のURLになります。タイトルはありません。文脈もありません。直し方はシンプルです。リンクをクリーンにすると同時に、Markdown([タイトル](URL))で包んでしまえば済みます。ここではiPhoneでのワンタップの手順と、アプリを使わない手作業の代替手順を紹介します。
共有シートからクリーンなMarkdownでコピーする
共有したいページやリンクで共有シートを開き、「Copy link as…」からMarkdownを選びます(無料のフォーマットです)。ここで何が起きるでしょうか。LinkCleanがまずトラッカーを削除し、その結果を
[ページタイトル](https://クリーンなURL)の形に整えます。あとはObsidianやNotionに切り替えて貼り付けるだけです。裸のURLではなく、タイトルの付いたクリーンなMarkdownリンクが入ります。ノートにそのまま貼り付ける
Obsidianでは、リンクを置きたい場所に貼り付けると、すでにMarkdownなので、クリックできるタイトルがそのまま表示されます。Notionでは、
[タイトル](URL)を貼り付けると、Notion自身のリンク表示に変換されます。編集は要りません。タイトルを手で打ち直す必要もありません。自分の形式で保存したいなら、テンプレートを作る(Pro)
[タイトル](URL)以外の形にしたいときは、どうするか。たとえば、コールアウトや引用ブロック、あるいはタスク用の- [ ] タイトル:URLのような形です。LinkClean Proのコピーフォーマットの編集機能を使えば、テンプレートを一度定義しておくだけで済みます。次からは、クリーンにしたリンクとページタイトルが、その形に毎回はめ込まれます。手作業での代替手順(LinkCleanを使わない場合)
先にリンクをクリーンにします(
?から後ろをすべて消し、再読み込みしてページが同じように開くか確かめます)。それからノートで[を打ち、タイトルを貼り付け、](を打ち、URLを貼り付け、)で閉じます。これでも保存はできます。ただ、リンク1本につき4つの細かい操作が必要で、しかもトラッカーは自分で見分けなければなりません。
ノートを取る場面で、このワンタップが効いてくる理由はふたつあります。ひとつはタイトルです。LinkCleanが実際のページタイトルを取得するので、裸のURLを貼ることも、タイトルを手で打つこともありません。もうひとつはカタログです。取り込むリンクには、utm_*、fbclid、si、mc_eidなど、数十種類のトラッカーのどれが付いていてもおかしくありません。LinkCleanはその全体を把握していて、一度の処理でまとめて削除します。だから、リンクを1本ずつ点検しなくても、保管先はクリーンなまま保たれます。
短縮リンク(t.co、bit.lyなど)から取り込むことが多いなら、設定で「短縮リンクを展開」をオンにします。LinkCleanが短縮リンクをたどって実際のページを開き、そのページをクリーンにして整えます。これで、あとで消えたり別の場所へ転送されたりしかねない短縮リンクを、そのまま保存に残さずに済みます。
手順は不要。LinkCleanにおまかせ。
LinkCleanは、あらゆるアプリの共有シートから、あらゆるリンクのトラッキングパラメータをワンタップで削除します。アカウント不要、すべてデバイス内で処理します。