Googleの検索リンクを追跡情報なしで共有する方法
コピーしたGoogleの検索URLには、検索語と一緒にsca_esv、ei、ved、rlzなどが付きます。q=だけを残し、ほかは削除しましょう。iPhoneならワンタップで、手作業でもできます。
Ken Tominaga · 最終更新 2026-10-01
検索結果をそのまま人に送る。「ほら、この結果」と。よくあることです。ところが、検索には専用のきれいなアドレスがありません。コピーするのはアドレスバーの中身で、Googleのアドレスバーには長いセッションの末尾が付いています。
リンクを開く人に、この末尾は要りません。これは、検索した側の記録です。検索を実行した時刻(ei)、Googleが説明しないトークン(sca_esv)、どのリンクをクリックしたか(ved)、候補を選ぶ前に何を入力していたか(oq)、そしてChromeからなら、ブラウザがどうインストールされたか(rlz)。
LinkCleanの共有シートアクションを使う
検索結果のページで共有を押し、「Clean URL」を選びます。クリップボードに入るのは、クリーンにした検索リンクです。残るのは検索語と、設定していれば結果の種類と表示言語だけです。
アプリに貼り付けて、何が付いていたか確かめる
LinkCleanを開き、検索結果のURLを貼り付けます。削除したパラメータが一つずつ表示されるので、アドレスのどれだけがセッションの末尾だったかがわかります。確認できたら、結果をコピーします。
使いたかった絞り込みが残っているか確認する
ニュース、画像、「ウェブ」のタブを開いていたなら、クリーンにしたリンクにはtbm=やudm=が残り、同じタブで開きます。期間などのツールの設定はtbs=に入っていて、これも保持されます。
手作業で消す
アドレスバーで、q=検索語 の終わりまでを残し、次の & から後ろを削除します。再読み込みして、同じ結果が表示されることを確かめます。絞り込みが必要なら付け直してください。ニュースなら &tbm=nws、「ウェブ」なら &udm=14 です。
たいていのリンクのように、クエリ文字列をまるごと消せばよいのでは。そう思うかもしれません。ところがここでは、クエリ文字列こそがページです。? から後ろをすべて削除するクリーナーは、検索リンクをGoogleのトップページに変えてしまいます。LinkCleanのGoogle向けルールは、削除するセッションキーを列挙したもので、Googleの検索ドメインに限定されています。だから q= が消えることはありません。
同じ限定があるから、ほかのサイトではこのルールは何もしません。ei や oq は短い名前なので、よそでは普通のパラメータとして使われることがあります。そうしたサイトでは、そのまま残ります。
手順は不要。LinkCleanにおまかせ。
LinkCleanは、あらゆるアプリの共有シートから、あらゆるリンクのトラッキングパラメータをワンタップで削除します。アカウント不要、すべてデバイス内で処理します。